薬剤師と自己責任

医療とは、人の健康を扱うものでありますが、適切な処置を行わなければ、時に逆効果になってしまう事があります。

どんな事でも人間が行う事にはミスがつきものでありますが、医療行為に関しては、小さなミスが患者の死に繋がってしまう事もありますので、その様なミスは医療事故と呼ばれます。

そして、実は日本で一番多い医療事故は薬剤によるものであります。

その様な医療事故を減らすためにも、医薬分業の必要性が高まり、現在の様な医師と薬剤師の役割が分担されたのであります。

現在の医療システムでは、医者が出した処方箋に対して、薬剤師がチェックを行い調剤し、さらに、別の薬剤師が最終チェックを行う方式をとっております。

そこまでやれば、ミスをなくす事が出来ると感じるかもしれませんが、上記にもあるように、それでもミスをしてしまうのが人間であります。

薬剤には、普通薬と毒薬と劇薬とありますが、普通薬は、少しのミスでは、致命的な副作用が出る事も少ないでしょうが、毒薬、劇薬は、ちょっとしたミスでも死に繋がってしまいます。

医療従事者がミスを起こさない様に努力する事は当然ですが、患者も同様に注意をした方がよいです。

普段と違う薬剤を渡されたり、何かしらの違和感に気付いたりしたら、すぐにでも、薬剤師や看護師などにでも確認した方がよいです。
薬剤師の転職は佐賀で叶う

扱われているものは、自分の健康であると言う事を、いつでも念頭におきましょう。

2011年09月29日 |

カテゴリ:薬剤師転職


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